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trattoria bar IL GHIOTTONE 

風呂敷屋さんを出た頃には、予約の時間をとっくに過ぎていた。
出かけ前に起きたハプニングに対して、どうにか切り替えることが出来たけど
                                (↑↑ 忍者に感謝♪)
それでも、キモチと足取りは重いまま、こちらのお店に向かう。


   trattoria bar  IL GHIOTTONE

2010年6月Openした、イタリアン、笹島保弘さんのお店。
京都では3店舗目、東京も合わせると4店舗という、どこまで広がるのか・・・。
カジュアルな普段使いを意識した新店は、賑やかで気取らないスタイル。
Open してから初めて・・・いやいや、実は先月の調査隊から2回目。
今回は、(ある意味)本番(!?)みたいなモノ・・・(苦笑)

pm.18:50
四条通りCOCON烏丸の裏、京都でいう南に下った通り、この辺りはオフィス街。
ガラス越しに、バールの雰囲気たっぷりのカウンターが見える。
目の前を厨房とするをBanco(バンコ)スペースへ座ると挨拶される。
『いらっしゃいませ』
厨房を陣取る2トップは、本店、木屋町からの異動組。

オーダーはアラカルトのみ。
ドリンクオーダーは、珍しくビールにした。
0℃以下のビール「Heineken Extra Cold」は、ハーフ@700でも大きい。

●テーブル charge @300
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●具だくさんの気まぐれミックスサラダ ¥1200
   相方の『気まぐれってよく使うよね』 と、Menuに突っ込みが。
   葉っぱ以外にも、キッシュがあったりと、前菜にはちょうど良い。
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●パンチェッタと卵のクリームスパゲティ、カルボナーラ ¥1800
   このヒトが作るパスタは、アタシの中で「とっておき」なのだ。
    なぜか、パスタの茹で具合がめちゃめちゃハマル。
    木屋町でも未経験のカルボナーラを食べたけど、
    うん!うん!! オイスィ~ッ♪ (゚▽゚*)ニパッ♪です。
    一気にテンションがアガル♪
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今日は平日、それでも徐々にお客さんが増え、厨房が慌しくなっていく。
バールカウンターにある、TVの音も聞こえないほど、店内の熱気がアガル。

d0149223_1722074.gif●鍋  仲良くSmile 
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ビールの後は、白ワイン切り替え、メインを待つ。

●骨付仔羊ロース肉のカチャトーラ、ローマ風 ¥2800
    満を持しての料理は 『仔羊』 だった。

    正直、クヤシイけど・・・美味しい。
    カリッとした周りの部分と、ちょうどイイ焼き加減のお肉は柔らかくてジューシー。
    仔羊の臭みも感じることも無く、他の食材がお肉を生かしていた。
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    ※ ローマ風カチャトーラとは・・・
          ワインビネガー・ローズマリー・にんにく・とうがらし・
          アンチョビなどを用いた煮込み料理


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    (言いたくない、ホントに言いたくないケド・・・)
    今回のイチバン★オイスィ~ッ♪ (゚▽゚*)ニパッ♪

唯でさえ、厨房とカウンターが近いのに、目の前に座るアタシに 『緊張する』 らしく。
それでも~オイシイ♪ ~を伝えると、めちゃめちゃ嬉しそうだった。

この後のことも考え、ラストにはメイン料理をもう一品。
相方の『あっさり』をリクエスト。
プラス、その料理にあった白ワインをオーダーする。
●Alsace Gewurztraminer
         ~アルザス ゲヴェルツトラミネール

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●鶏モモ肉の・・・(忘れた!)
    先ほどの仔羊に負けないくらい、花マルな焼き加減。
    やっぱりコノ皮の部分のカリッとした感じ ← ダイスキ♪
    炭火ならではの食感ってオイスィ~ッ♪ (゚▽゚*)ニパッ♪
    料理を見たとき、鶏の下にある食材がアタシの苦手キノコに見えたけど
    そんなの分かってるよ!バリに、『芋です』 ←(苦笑)
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ワインを選んでくれたホールスタッフから、『料理と合いますか?』と聞かれた。
料理と合うだけじゃなく、このワイン自体、芯が通った感じ。
気高い山を連想させるような・・・・って、こんな風には伝えてないけど(苦笑)

料理だけじゃなく、ワインも好み、つまり相性なんだけど
もっと大事なことは、選んでくれる相手とのコミュニケーションだと思う。
もちろん、全て伝え、理解してもらえるわけではないから、そこが難しいけど・・・ね。
本店や木屋町とも違う、烏丸スタッフのワイン選びはナカナカ面白く、
美味しくいただくことが出来た。


カウンター前には、こんなオブジェが。
勝手にポジションを変えたら、どうやらみんな様々に変えてるらしい。
●ブタちゃん                      ● こんなんしてみました
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pm.22:00
お腹も、(とりあえず)キモチも満たされたところで、次のお店へ移動。
寒空の下、コックコート1枚でお見送りに出た小エースに
~ガマン!ガマン!~と鬼のようなヒトコトを発し、お店を後にした。


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まず、ずずずずぅ~
Open後、しばらくは、とんでもなく口コミの評価が低い時期があった。
だから、先月の調査隊では、かなり構えていた。
ぶっちゃけ、全てが良い印象では無かった。

それから3週間経ち、本格的に食事(夜)をした感想としては、わわぁ~
  ~そんなに言うほど、悪くはない~ これが素直なキモチです。
確かにヒイキメな部分もあるかもしれないけど、そんなぁ~っていう感じ。
もちろん料理は美味しかったし、何より楽しく食事をすることが出来た。

ただ、CPを考えると、評価が厳しくなってしまう部分も。
お気軽居酒屋と違い、2人で飲んで食べると・・・、金額的に安くはない。
扱っている食材の違いから、分かっちゃいるけどぉ・・・・ね。
最低限、やるべきこと、出来ることの精度を上げて、
この店ならではの空間造りにハゲんでいただきたい。是非とも。。。。


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『とっておき』とは、いざという時のために、大切にしまっておくことを言うそうで。
このヒトが作るパスタに、これ以上の説明は不要だと思う。
アタシの中で、細かく言えば、五感の全てが反応する、そんな料理だから。

帰り際に挨拶をすると、木屋町で、常にパスタをおかわりしていた
アタシのことは記憶にあったみたいで。
烏丸への異動が、吉なのか凶なのか・・・(うーむ)


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そしてそして・・・
今日はツイてるぞ!! の一言。
       よかったね、ほんとに・・・(苦笑)

ま、それは別として・・・
セコンドになって1年半、かなり成長したのかなと。
本店と違う業務形態の烏丸は、レベルアップにはちょうどイイ場所なのかもしれない。

得意料理を聞くと、羊を挙げた。
先月、木屋町のスペシャリストが作った羊料理を伝えると
少し考えた後、『やっぱり羊で』
              ~ほぉー、そぉーきますか。。。。~
                      こういう強気な部分、変わってないなぁ (苦笑)

結局、出てきた料理は(ホントに悔しいけど)すっごく美味しかった。


やりたいこと to  出来ること は違う。
多分、それは、分かっているかと思う。
やりたいこと wo 出来ること へ。
    Change yourself.
受身なんて面白くないし、言われてるだけじゃ、ツマンナイでしょ。

料理人として、食べるお客1人に対してでも、どんなサービスが出来るのか。
期待が出来・・・ま、ま、ま、今は出来なくとも、そのうちね。




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  ◆trattoria bar IL GHIOTTONE
   住所:京都市下京区綾小路通烏丸西入ル童侍者町159-1
          四条烏丸センタービル 1F
   TEL: 075-344-4711
   Lunch: 平日 11:30~15:00
        土日祝 12:00~15:00
   Cafe : 平日 11:30~17:00
        土日祝 12:00~17:00
   Dinner:     18:00~22:00
   定休日 : 火曜日

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by tsuyo-24co | 2010-12-16 18:50 | IL GHIOTTONE